CRI・ミドルウェアは、バンダイナムコエンターテインメントが展開するVRプロジェクト「Project i Can」に統合サウンド環境の「CRI ADX 2」が採用されたと発表しました。「CRI ADX 2」は「Project i Can」で制作された『VR鉄道運転室 トレインマイスター』の運転席の臨場感をサウンド技術でサポート。電車のスピードによって再生間隔や音量が変化する走行音などを実現したとのこと。『VR鉄道運転室 トレインマイスター』は4月15日からダイバーシティ東京プラザにオープンするVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」で体験可能です。リアリティあるVRの制作では視覚情報と音声情報の連携が大きなポイントになってくると考えられ、「CRI ADX 2」のようなミドルウェアの活躍が広がりそうです。
【出展社募集開始】イードがゲーム開発者向けソリューションのイベント「Game Tools & Middleware Forum(GTMF)」運営に参画、11月に大阪・東京で開催決定 2025.7.8 Tue 新体制では展示・セッション内容の拡充に加えて、デジタルメデ…
CRI、自然な口の動き方を自動生成するリップシンクミドルウェア「CRI ADX LipSync」をCEDECセッションにて紹介 2019.8.29 Thu CRI・ミドルウェアは「CEDEC 2019」で音声データから自動で自然…
GENDAは来期M&Aなしでも売上1.5倍の見通し、ゲームセンターから総合エンタメ企業へ進化するか【ゲーム企業の決算を読む】 2025.1.6 Mon ゲームセンター運営GENDAの急成長に拍車がかかっています。
『学園アイドルマスター』のコミュができるまで―細やかな演出術とスプレッドシート管理&自動生成されるスクリプトなど、驚きの制作フロー【CEDEC2025】 2025.8.23 Sat CEDEC 2025に株式会社QualiArtsが登壇。『学園アイドルマスター…