シリコンバレーのシード投資ファンド500 Startups、「500 Startups Japan」を設立し日本での投資活動を本格化 | GameBusiness.jp

シリコンバレーのシード投資ファンド500 Startups、「500 Startups Japan」を設立し日本での投資活動を本格化

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500 Startups代表のデイヴ・マクルーア(左)と500 Startups Japan代表のジェームズ・ライニー(右)
  • 500 Startups代表のデイヴ・マクルーア(左)と500 Startups Japan代表のジェームズ・ライニー(右)
シリコンバレーに拠点を置くシード投資ファンドの500 Startupsが、日本における投資活動を本格化するため、30百万USドル(約36億円)の資金規模を目標とするファンド「500 Startups Japan, L.P.」を設立した。

500 Startupsは、過去5年間にわたりインターネット企業を中心に世界50ヵ国1,200社以上に出資を実施してきた世界最大級のシード投資ファンド。アメリカに留まらず、韓国の「500 Kimchi」、東南アジアの「500 Durians」、タイの「500 TukTuks」といった「500 Family Funds」を設立し、グローバルに投資活動を行っている。

日本において500 Startupsは、gengo、Peatix、Tokyo Otaku Mode、WHILL、ブレイカーといったベンチャー企業へ出資を行ってきたほか、多くのインキュベーターとの提携を通じて日本にコミットし続けてきた。また、500 Startupsの既存投資先に対する日本企業の買収や出資、500 StartupsへのLP出資などを通じて、多くの企業との連携を深めている。

500 Startups Japanの代表兼マネージングパートナーには、ニューヨークと東京でJ.P. Morganに勤務し、2012年にパブリッシングプラットフォーム「STORYS.JP」を立ち上げ、2014年からDeNAにてベンチャーキャピタリストとしてグローバル投資に従事したジェームズ・ライニー氏が就任し、日本人のマネージングパートナーも就任予定とのこと。

今後同ファンドでは、「Bring Japanese Startups Global」というミッションのもと、シリコンバレーの最先端の知見をリアルタイムに日本に届けること、日本のスタートアップを世界に発信すること、500 Startupsの強力なネットワークを日本の優秀な起業家に繋ぐことを目指すとしている。
《籠谷千穂》

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