CRI・ミドルウェア、2015年のロードマップを公開・・・スマホ対応強化など | GameBusiness.jp

CRI・ミドルウェア、2015年のロードマップを公開・・・スマホ対応強化など

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ゲーム開発者向けのミドルウェアを提供するCRI・ミドルウェアは、「スマートフォンゲーム向け機能強化」「運営型ゲーム向け機能強化」「音楽機能強化」を柱とする2015年のロードマップを発表しました。
  • ゲーム開発者向けのミドルウェアを提供するCRI・ミドルウェアは、「スマートフォンゲーム向け機能強化」「運営型ゲーム向け機能強化」「音楽機能強化」を柱とする2015年のロードマップを発表しました。
ゲーム開発者向けのミドルウェアを提供するCRI・ミドルウェアは、「スマートフォンゲーム向け機能強化」「運営型ゲーム向け機能強化」「音楽機能強化」を柱とする2015年のロードマップを発表しました。

特にスマートフォン向けタイトルに向けて、動画共有サービスへの対応、Android専用の音声再生遅延対策が行われるほか、スマートフォンで主流となっている運営型ゲームに向けてセキュリティ強化、高圧縮動画コーデックへの対応、配信済みゲームのデータ一部差し替えパッチ配信などの機能を提供します。詳しい内容は以下の通り。

ロードマップ概要

●対応済み

・ゲームプレイ動画共有サービスに対応(ADX2、Sofdec2)
各社スマートフォン向けゲームプレイ動画共有サービスで、CRIWAREによって再生される映像・音声ともに問題無く録画できます。

・データビルド時間の大幅短縮(ADX2)
ビルド時間を従来比で約2分の1まで改善しました。大量のサウンドファイルを扱う場合の作業効率が大幅にアップします。

●6月リリース予定

・Android専用 音声再生の遅延推測機能を新規搭載(ADX2)
Androidにおける端末ごとの音声遅延のタイミングを数値として出力します。リズムゲームで重要となる「楽曲と見た目のタイミングを合わせる」ための情報を取得できるようにします。

・新たなインタラクティブミュージック機能を搭載(ADX2)
シーンの切り替え等、ゲーム内の状況に合わせた自然な曲の遷移を、低いCPU負荷で実現します。曲のバリエーションが多くてもCPU負荷が上がりません。

・データファイルのセキュリティ強化(ファイルマジックPRO)

●9月リリース予定

・プロファイラ機能の強化(ADX2)
視覚的なサウンド調整を可能にするプロファイラ機能において、レベルメータ等のビジュアル面を強化し、より直観的なサウンド解析結果の可視化を実現します。インタラクティブサウンドへの対応も強化します。

・ストリーム再生のレスポンス向上(ADX2)
サウンドストリーム再生における再生レスポンスを向上します。サウンドのストリーム再生時、再生開始のタイミングが早くなるなど、データ読み込みによる遅延を解消し、より快適なストリーム再生の利用を実現します。

・Unreal Engine 4連携を強化(ADX2)
カメラと独立したサウンド制御の実現や、シーン切り替え時のスムーズなサウンド再生など、Unreal Engine 4とADX2の連携を強化し、より柔軟なサウンド演出を可能にします。スマートフォン向けUnreal Engine 4にも対応予定です。

・スマートフォン向けゲーム内H.264に対応(Sofdec2)
高圧縮動画コーデックH.264をスマートフォンゲーム内で使用可能にします。H.264ムービー素材を活用することでリッチな演出が高圧縮・高画質・低負荷で実現でき、アプリを軽量化できます。フル画面だけでなく、テクスチャムービーとして扱うことが可能です。

●12月リリース予定

・ADX2ツールMac版(第一弾)
ADX2ツールMac対応版の第一弾を提供開始します。
※一部のツールから順次対応してまいります。対応ツールや対応順等の詳細はリリース時にお知らせします。

・ゲーム内H.264のα(透過値付き)ムービー対応(Sofdec2)
高圧縮動画コーデックH.264をαムービーに対応します。透過値を活用することで、背景を抜いたキャラクターやエフェクトのムービーを重ね合わせた演出が可能になります。パラメータを変えるだけで色や形など手軽にバリエーションが増やせるため、軽量でリッチな演出を実現できます。

・パックファイルのパッチ配信機能の新規搭載(ファイルマジックPRO)
パッチ配信機能の実現により、ダウンロード済みパックファイルの一部を書き替えることができます。アプリ容量を圧迫しない、スムーズなゲームデータの差し替えが可能になります。
《土本学》

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