イギリスとアメリカに拠点を置くスマートフォン向けAR(拡張現実)企業のBlipparが、近日中に外部の開発者向けにGoogle Glass向けのARゲームのSDKを公開すると発表した。Blipparは2011年に英ロンドンに設立されたAR企業で、これまで世界中の企業やブランド、サービスのARコンテンツ配信を手がけてきた。同社のARプラットフォームアプリ「Blippar」は480万ダウンロードを突破しており、現在は2013年からは日本にも進出している(日本版サイトはこちら)。今回公開されるSDKは、Google Glassでポスターや広告など任意の画像を認識することで展開するゲームが開発できるもので、Google Glassのユーザー同士で同じゲームをプレイできる機能もあるという。
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