「Google Glass」が10年の歴史に終止符―ARゲームの可能性もあったウェアラブルデバイス | GameBusiness.jp

「Google Glass」が10年の歴史に終止符―ARゲームの可能性もあったウェアラブルデバイス

一般向けの販売は以前に終了しています。

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「Google Glass」が10年の歴史に終止符―ARゲームの可能性もあったウェアラブルデバイス
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グーグルは、2023年3月15日にGlass Enterprise Edition販売を終了しました。サポートは2023年9月15日まで行われます。

個人向けは2015年に終了

今回発売終了となったのは、Google Glassの中でもビジネス向けのGlass Enterprise Edition。元々個人向けの販売は2015年には取りやめとなっており、今となっては多くのユーザーにとって馴染みの薄いデバイスなのかもしれません。

当初はARゲームも考えられていた

当初はAR(拡張現実)ゲームなどの方向性も模索されていたようですが、後にビジネス向けに舵を切り、最終的には今回の販売終了となりました。ゲーミングプラットフォームなども開発されていたため、もしかするとゲーミングデバイスとしての輝かしい未来があったのかもしれません。






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《kaiware@Game*Spark》

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