自由に仮想空間やゲームを作ることができるUGC促進型の子供向け3D仮想空間「Roblox」が、ゲームを開発したユーザーに対し報酬を支払うディベロッパープログラム「DevEx」を発表した。早速来月より提供を開始するという。Robloxはカリフォルニア・サンマテオに拠点を置く子供とティーンエイジャーを対象にした3D仮想空間。ユーザーは空間内でレゴのようなオブジェクトやロボットを使ってモデリングや物理演算、コーディングを学んで自作のゲームを公開できる。同サービスは次世代のゲーム開発者育成のためのハッカソンイベントも開催しており、これまでも仮想通貨を使ったアイテム売買プラットフォームや報酬システムを提供していたが、今後「DevEx」では直接現金で報酬を支払い、さらに子供のゲーム開発を促進させるとのこと。
「ゲームは新たな形のソーシャルメディア」、α世代はゲームを通じたコミュニケーションを重視する―LiveWireのレポートより 2024.4.11 Thu 若い世代ほど、プレイアブル広告に抵抗がないことなども明らか…
Blizzardがマルチシーズンの新作ゲーム向けに求人掲載―クリエイティブディレクターなどは日本円で2,000万円~3,800万円クラスの年収に 2024.4.8 Mon レガシーIPの復活を望む声も見られます。