コントローラーに搭載された「Shareボタン」により簡単にゲームのスクリーンショットや映像を共有することが出来るPlayStation 4。ShareボタンではUstreamとTwitchにおけるストリーミングをサポートしていますが、Twitchにて配信者全体の2割がPlaySattion 4からゲーム映像を配信していたことが明らかとなりました。これはTwitchが公式ブログにて発表したもので、2013年12月23日から2014年1月3日の統計データにて、配信者全体の20パーセントがPlaySattion 4よりゲーム映像をストリーミングしていたとのこと。マーケティングVPのMatthew DiPietro氏は「主要なコンソールプラットフォーム企業と共に働き始めてから、配信を統合しTwitchがゲームを変える存在となることに自信を持ってきた」とコメント。今回の成功が同社のビジョンが的中していることの証明になるとアピールしています。なお昨年12月10日には、Twtichは配信者全体の10パーセントがPS4ユーザーであったと公表。同サービスにおける配信者数が10月度の60万人から11月度の70万人へと増加した理由を、11月15日にPlayStation 4がローンチされたからであると伝えていましたが、今回の発表を見るにその後も順調にTwtichを利用するPS4ユーザーは増えている模様です。昨日のPlayStation 4販売台数における発表では、共にブロードキャスト関連のデータも公表されており、それによれば配信機能を利用するPS4ユーザーは170万人以上。TwitchとUstreamでの配信時間は述べ5,500万分(約9,000時間)に到達していることが明らかにされています。
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