Amazon.co.jp、「Best of 2013」年間TVゲームランキングを発表 ― 1位は『MH4』、3DSとPS3が上位を独占 | GameBusiness.jp

Amazon.co.jp、「Best of 2013」年間TVゲームランキングを発表 ― 1位は『MH4』、3DSとPS3が上位を独占

Amazon.co.jpは、「Best of 2013」年間TVゲームランキングを発表しました。集計期間は2012年12月1日から2013年11月30日となっており、昨年の年末商戦から今年の年始商戦を含む期間となっています。

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Amazon.co.jpは、「Best of 2013」年間TVゲームランキングを発表しました。集計期間は2012年12月1日から2013年11月30日となっており、昨年の年末商戦から今年の年始商戦を含む期間となっています。
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総合ランキングTOP10では、ニンテンドー3DSが圧巻の7タイトルがランクイン。PS3も3タイトルがランクインし、携帯ゲーム機はニンテンドー3DS、据置ゲーム機はPlayStation 3という傾向が強いことがうかがえます。TOP20で見ると、ニンテンドー3DSが9タイトル、PS3が8タイトルとその傾向がより顕著に見られ、その他のハードは、PSPが1タイトル、Wii Uが1タイトル、PS Vitaが1タイトルと、各ハード1本ずつのランクインに留まり、残念ながらXbox 360のタイトルは総合ランキングでTOP20入りを果たすことができませんでした。

Amazon.co.jpによると、1位は他を圧倒する勢いで『モンスターハンター4』となっているものの、3位と5位にランクインしたバージョンの異なる『ポケットモンスターX・Y』の売上を合算するとランキング1位になる勢いとのこと。実質、『モンスターハンター4』と『ポケットモンスターX・Y』の2タイトルが、2013年を代表するゲームタイトルと言えそうです。ニンテンドー3DSのユーザーの方は、これらのタイトルをプレイしてる方も多いのではないでしょうか。

集計期間が2012年12月1日からであるにも関わらず、期間外の2012年11月8日に発売された『とびだせ どうぶつの森』が2位にランクインしている点にも注目です。初動の約1か月の売上を差し引いて、2位にランクインしていることから、年末年始商戦を含めてロングヒットを記録している背景がうかがえます。ちなみに昨年のランキングでも6位にランクインしており、年間TOP20で唯一2年連続でランクインしたタイトルとなっています。

『ポケモンX・Y』の間に割って入った4位『グランド・セフト・オートV』は、前評判も高く注目されていたタイトルです。年間総合ランキングにランクインを果たしたのはPS3版ですが、Xbox 360では同タイトルのXbox 360版が年間売上1位を記録しており、「CERO Z」のタイトルであるにも関わらず上位にランクインしたのは、シリーズを遊び尽くしているコアなユーザーからも高い評価を得た結果と言えそうです。

15位にランクインしている『AKB1/149 恋愛総選挙』にはメンバーの生写真が付属する店舗別特典があり、Amazon.co.jpで付属する特典は渡辺麻友さんとなっています。渡辺麻友さんはAKB選抜総選挙でも毎回上位にランクインする人気メンバーであるため、渡辺麻友さんの特典をゲットするためにAmazon.co.jpで購入することを選んだユーザーも多かったのではないかと推測されます。

『GOD EATER 2』は、PS Vita版とPSP版が同時発売であり、売上が分散したにも関わらずPS Vita版が19位にランクインと健闘。発売時期もランキング集計のギリギリのタイミングであることから、年末年始商戦で更に売上が伸びるのではないかと思われます。

ランクインしているタイトルのほとんどが続編やシリーズ作品、リメイク作品である中、『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル』『The Last of Us』『ガンダムブレイカー』といった新規タイトルも健闘。特にキャラクターゲームとも異なる『The Last of Us』は、プレイしたユーザーからも高い評価を得ており、存在感を放っています。

また、メーカー別に見てみると、任天堂が6タイトル、バンダイナムコゲームスが4タイトル、カプコンが2タイトル、スクウェア・エニックスが2タイトル、セガが2タイトル、テイクツー・インタラクティブ・ジャパンが1タイトル、KONAMIが1タイトル、ソニー・コンピュータエンタテインメントが1タイトル、アトラスが1タイトルとなっており、ファーストパーティである任天堂の強さがうかがえます。しかし、ニンテンドー3DSでは、サードパーティ製のタイトルも4タイトルランクインしており、任天堂が先導しながら3DSの市場が安定的に活気溢れるものになっていると言えそうです。

来年は、Wii Uに加えて、PlayStation4発売、Xbox One発売と、本格的な据置きハードの世代交代期間に突入します。それらがランキングにどのような影響を与えるのかにも注目したいですね。
《津久井箇人》

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