米ソーシャルゲームディベロッパーのKabamがレイオフを実施 今後モバイル向けにより注力 | GameBusiness.jp

米ソーシャルゲームディベロッパーのKabamがレイオフを実施 今後モバイル向けにより注力

Gamasutra が伝えるところによれば、米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーの Kabam が、テキサス州オースティン支社で23名のレイオフを行ったという。

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Gamasutra  が伝えるところによれば、米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーの  Kabam  が、テキサス州オースティン支社で23名のレイオフを行ったという。
  • Gamasutra  が伝えるところによれば、米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーの  Kabam  が、テキサス州オースティン支社で23名のレイオフを行ったという。
Gamasutraが伝えるところによれば、米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパー兼パブリッシャーのKabamが、テキサス州オースティン支社で23名のレイオフを行ったという。

Kabamは2006年に設立されたソーシャルゲームディベロッパーで、設立当初は主にFacebookにて各種PC向けソーシャルゲームを提供していたが、昨年よりスマートフォン向けゲームアプリの開発・運営に着手し、さらに今年3月からは他社タイトルのパブリッシング事業も開始した。

日本でもKLab株式会社株式会社gumiが同社と提携しゲームアプリの海外展開を行っている。

Kabamでは今回のレイオフに先駆けオースティン支社が運営を担当しているFacebook向けソーシャルゲーム『Imperium: Galactic War』のサービス終了も発表しており、今回のレイオフはモバイルタイトルにより注力するための施策と思われる。
《籠谷千穂》

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