LINEが小説配信に参入 ― 無料で小説が読める「LINE ノベル」提供開始 | GameBusiness.jp

LINEが小説配信に参入 ― 無料で小説が読める「LINE ノベル」提供開始

LINE株式会社が、同社が運営するスマートフォン向け無料通話・メールアプリ「LINE」にて公式アカウントを通じて無料で小説を楽しむことができる「LINE ノベル」の提供を開始した。

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LINE株式会社が、同社が運営するスマートフォン向け無料通話・メールアプリ「LINE」にて公式アカウントを通じて無料で小説を楽しむことができる「LINE ノベル」の提供を開始した。
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LINE株式会社が、同社が運営するスマートフォン向け無料通話・メールアプリ「LINE」にて公式アカウントを通じて無料で小説を楽しむことができる「LINE ノベル」の提供を開始した。

また、これと併せて本日より、新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回 LINE ノベル大賞」を開催する。

「LINE ノベル」は、LINEのアプリ上で、LINEのために書き下ろされたプロの小説家による未公開作品を無料で読むことができる公式アカウント。新設された「LINEノベル」(LINE ID:@linenovel)の公式アカウントを通じて、作品一覧ページへのリンクや各小説の配信情報などを発信していく。その第1弾として、本日より眞邊明人さんの「陰陽探偵・中津川玲子の14日間」、白河三兎さんの「君のために今は回る」、月島総記さんの「クロストライブ〜境界の魔女と眠り児たち〜」の3作品を講談社の提供により連載を開始。

「LINEノベル」の作品一覧ページより購読したい作品のアカウントを個別に「友だち追加」することにより、各タイトルを1週間に2〜3回、1話ずつ読むことができる。

また、「LINE ノベル」の公開に併せ、新たな作家の発掘を行う小説コンテスト「第一回 LINE ノベル大賞」を開催する。未発表の作品に限定し、本日から2013年8月15日まで公募を実施、「LINEノベル」の公式アカウントにて「ON AIR機能」を利用した読者投票を行い大賞作品を決定する。第一回開催となる今回は講談社のサポートを受けて実施するもので、大賞受賞作は2013年中を目処に講談社より書籍・電子書籍として出版される。大賞発表は11月1日の予定。

(C)LINE Corporation
《籠谷千穂》

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