11月16日にイギリス・ロンドンのDexter Houseにて、ギャンブルとソーシャルゲームの融合に特化したカンファレンスイベント「Social Gambling Conference」が開催される。最近、アメリカでのオンラインカジノ解禁の動きに合わせてギャンブルがモチーフとなったソーシャルゲームが相次いでリリースされたり、ギャンブル業界がソーシャルゲームディベロッパーと業務提携を行ったり買収したりといったニュースが多数ある。一方イギリスは他国に先駆けてオンラインギャンブルが合法化されており、既にリアルマネーを賭けてプレイできるソーシャルゲームも登場し始めている。そこでギャンブルとソーシャルゲームの融合に向けて活動している企業のキーマンが集い、講演やパネルディスカッションを通してこれまでの各社の取り組みや事例などの情報共有を行う。参加料は499ポンド(約6.3万円)だが9月30日までにオンライン登録を済ませると100ポンド割引となる。
“この10年で最悪なゲームのローンチ”―主演俳優をも絶望させた『MindsEye』の開発元経営陣が英労働組合から「従業員に対する無礼と不当な扱い」について糾弾される 2025.10.11 Sat 英労働組合Independent Workers of Great Britainが公開書簡を…