株式会社サイバードが、株式会社アイ・エム・ジェイの連結子会社でスマートフォン向けサービスやソーシャルゲームの開発実績を持つ株式会社ボトルキューブの株式を取得し、子会社化すると発表した。サイバードは中期的戦略としてスマートフォン向けサービスやソーシャルゲームの分野における経営資源の投下・リソース投入を掲げている。今回、成長分野における投資の一環として、アイ・エム・ジェイの子会社であるIMJモバイルよりボトルキューブの全保有株式を取得し、同社を子会社化するという。ボトルキューブはAppStoreにおいて2009年の大ヒットアプリに輝いた『PUFF!』をはじめ多数の人気ソーシャル/スマートフォンサービスを手がけており、スマートフォン向けアプリの開発やソーシャルゲームの制作・運用に強みを持っている。
モバオクは 「推し×コミュニティ×リユース」で100億円規模の事業目指す。富士ソフトのグループ化で何が変わるのか?【レポート】 2025.6.12 Thu 単なるCtoCに止まらない事業展開が構想されています。