スロバキアのインディーズプロジェクトによって開発が進められるゲームエンジン「Outerra」のアルファ版最新映像が公開されています。2008年から開発がスタートした本エンジンではフラクタル圧縮を採用し、データをセンチメートル解像度まで精製する事によって、地表から宇宙までのあらゆる範囲をシームレスにレンダリングする事が可能と話題になり、昨年には、実際に宇宙から地表までシームレスに移動するデモ映像も公開されました。また、上記映像と同じように、自分で宇宙から惑星までの広大なスケール移動を試す事が出来る技術デモが公式サイトにて公開されていますので、気になる方はこちらも是非チェックしておきましょう。
Limited Run Games、同社のレトロゲーム復刻ゲームエンジン「Carbon Engine」がスイッチ2に対応したことを発表。12タイトルの互換性が保証される 2025.6.20 Fri 『トリップワールドDX』や『レンダリングレンジャーR2』といっ…