グリーは、スマートフォンアプリの豊富な開発実績があるマーズを子会社化したと発表しました。マーズは、マーズの子会社であるFEYNMANを通じて、スマートフォンアプリの高い開発力を誇っています。また、累計ダウンロード数が80万以上の人気アプリ『ゆるふわ育成ゲームMEGU』の運営といったノウハウも保持しています。今回グリーがマーズ・FEYNMANを子会社化することで、人的資源や運営ノウハウ、スマートフォンアプリの開発力やソーシャルゲームのラインアップ強化が見込まれることに。また、グリーが『ゆるふわ育成ゲームMEGU』に加わることで、さらなる高収益化に期待が高まります。グリーは、今後も世界中の人々が利用するコミュニティサービスのため、ユーザーに良質なコンテンツを提供するとしています。
グリーの2025年6月期決算は売上6.8%減―新作『まどドラ』投入もゲーム事業はQoQで減収【ゲーム企業の決算を読む】 2025.8.22 Fri グリーは2025年6月期(2024年7月1日~2025年6月30日)が6.8%の…