グランディング、新作『プロジェクト ドラコ』(仮称)用にアンリアル・エンジン3のライセンスを取得・・・「Unreal Japan News」第34回 | GameBusiness.jp

グランディング、新作『プロジェクト ドラコ』(仮称)用にアンリアル・エンジン3のライセンスを取得・・・「Unreal Japan News」第34回

グランディング株式会社とEpic Games, Inc.は、東京ゲームショウ2011で展示された新作タイトル”プロジェクト ドラコ (仮称)”用に、グランディングがアンリアル・エンジン3のライセンスを取得したことを発表しました。”プロジェクト ドラコ (仮称)”は、グランデ

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グランディング株式会社とEpic Games, Inc.は、東京ゲームショウ2011で展示された新作タイトル”プロジェクト ドラコ (仮称)”用に、グランディングがアンリアル・エンジン3のライセンスを取得したことを発表しました。”プロジェクト ドラコ (仮称)”は、グランデ
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グランディング株式会社とEpic Games, Inc.は、東京ゲームショウ2011で展示された新作タイトル”プロジェクト ドラコ (仮称)”用に、グランディングがアンリアル・エンジン3のライセンスを取得したことを発表しました。”プロジェクト ドラコ (仮称)”は、グランディングが開発を担当し、マイクロソフトよりXbox LIVEアーケードで発売されるKinect専用アクションゲームで、来年に発売が予定されています。

本作はKinectによる直感的な操作を取り入れたアクション・シューターです。大空を舞う巨竜の背中に乗り、飛来する数多の敵との間で交わされる激しい戦闘を、体をフルに使ったコントロールを通じて楽しめます。ゲーム中では、アンリアル・エンジン3の描画力を最大限に活用し、幻想的な雰囲気を持つ異世界がリアルに描かれます。

グランディング 取締役・ドラコプロデューサー 二木幸生コメント

弊社で初のHD機タイトルを開発するにあたって、色々な選択肢を検討しました。その結論として本作はアンリアルエンジンを使用して開発しております。昨年9月の発表と同時に開発を開始しましたが、最大15人弱の小さなチームで、かつ1年間という短い期間でここまで遊べるものを作成できているのはアンリアルエンジンによる力が非常に大きいです。スタッフすべてが初めてアンリアルエンジンを使用する状況でしたが、日本法人のサポートもあり開発は順調です。物質的にはいないけど、そこにいるもう一人のスタッフとしての「アンリアルエンジン」と共に、これから迎えるであろう、制作のクライマックスを乗り越えられれば、と思います。

エピック・ゲームズ・ジャパン 代表 河崎高之 コメント

これまで、特に日本では、アンリアル・エンジンというと大型チームによる大型タイトル向けのエンジン、という印象が強かったかと思います。

グランディングという比較的小さなチームが開発を行うタイトルにおいて、アンリアル・エンジンをご利用いただけたことは、小規模チーム・小規模タイトルでもアンリアル・エンジンの有用性を十分に活用していただけるという素晴らしい事例になりました。

開発中の様子を拝見していると、空中を進むドラゴンと敵との立体的で非常に複雑なレベルデザインに、GUIスクリプティングツールであるキズメットの機能がお役に立っていたのが印象的でした。

ファントム・ダストやパンツァー・ドラグーンといった、独特の世界観とコアなファン層を持つ傑作を手がけてこられた二木氏のもと、アンリアル・エンジンによって描かれる新しい世界が生み出されるのを楽しみにしています。

© 2011 Microsoft Corporation. All Rights Reserved.
《河崎高之》

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