【CEDEC 2011】EyePet開発秘話?ARゲーム開発のためのアドバイス | GameBusiness.jp

【CEDEC 2011】EyePet開発秘話?ARゲーム開発のためのアドバイス

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現実の空間上に様々な情報やデータを重ねて表示するAR(拡張現実:Augmented Reality)技術は、今ではゲーム開発でも盛んに活用されるようになりました。このセッション「AR(拡張現実:Augmented Reality)ゲーム開発のためのアドバイス」では、株式会社ソニー・コンピ
  • 現実の空間上に様々な情報やデータを重ねて表示するAR(拡張現実:Augmented Reality)技術は、今ではゲーム開発でも盛んに活用されるようになりました。このセッション「AR(拡張現実:Augmented Reality)ゲーム開発のためのアドバイス」では、株式会社ソニー・コンピ
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現実の空間上に様々な情報やデータを重ねて表示するAR(拡張現実:Augmented Reality)技術は、今ではゲーム開発でも盛んに活用されるようになりました。このセッション「AR(拡張現実:Augmented Reality)ゲーム開発のためのアドバイス」では、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント クリエイティブディレクターのドウセ・ニコラ氏がARを使ったヴァーチャルペットゲーム「EyePet」を題材に家庭向けのARゲームの開発ついて講演しました。

「EyePet」は動作認識機能を持つPS3専用のカメラデバイス「PlayStaition Eye」(PS Eye)を使ったコミュニケーションゲーム。「PS Eye」を通してモニターの画面上に猿のキャラクターが表示され、まるでそこにペットがいるかのようにコミュニケーションすることができます。

なお、日本ではモーションデバイス「PlayStation Move」に対応した「Me&My Pet」として発売されています。

まずニコラ氏が解説したのは「擬似3D空間の演出」。の方法。「EyePet」ではプレイヤーとヴァーチャルペットが画面上でふれあうことができますが、実は「PS Eye」が認識できるのは平面上の動作情報のみで奥行きは認識できません。そこで開発チームは画面を横に「分割」する方法を思いつきます。分割した画面下の部分を「手前」に、画面上を「奥」に、さらにそれより上を「空中」に設定することで画面内を擬似的な3D空間として演出できるようにしたそうです。

また「EyePet」には、プレーヤーが描いた絵を「PS Eye」に認識させるとゲーム内にそれが取り込まれ、3Dオブジェクトとなって出現するという機能もあります。例えばプレイヤーが飛行機の絵を描いて「PS Eye」に認識させると、それがAR空間に出現し画面上を飛び回ります。さらにそれにペットを乗せて自分で操作することも可能です。認識させる絵は基本的に何でもよく、白い紙に黒い線で絵を描き「PS Eye」に向けるだけでOK。認識すると「EyePet」が線を解析して滑らかに修正して形を補正、どんな絵でもそれなりの形の3Dオブジェクトに変換してくれます。

立体化には、硬いものを生成する「角型押し出し」と柔らかいものを生成する「円型押し出し」の2種類があり、絵のパーツごとに上手く選択することによってメリハリのある3Dオブジェクトを生成しているとのこと。

次にニコラ氏は新しいインタラクションの作り方について説明。ニコラ氏は「ARゲームの最大の課題はグラフィックではなくインタラクション。ARはまだ世に出てきたばかりであまり知られていない。また我々にもARでできること、できないことは分からない。だから安価ながら最適なものを使って様々な方法を試すことが大事」と語りました。

こちらは今となっては貴重な「EyePet」のプロとタイプ。開発チームはこうして1〜2週間程度で開発できるプロトタイプの試験を何度も繰り返し、例えば「箱に入った粒を床に撒く」とインタラクションが上手くいったら次はそこにペットの挙動を加えたりと様々な実験を重ねたそうです。

こうしてプロトタイプを吟味した後に、今度は約14カ月の長期に渡り計24家族を対象にユーザーテストを実施。すると、まずゲームで遊んでもらう前に「ケーブルの繋ぎ方が分からない」「PS Eyeの設置場所が分からない」といった初歩的な問題が浮き彫りになったとのこと。そこでセットアップの仕方を説明したビデオを用意したそうですが、いざゲームをプレイする段階になると今度は「部屋の照明が暗くてPS Eyeが上手く認識しない」という問題が発生したそうです。社内のテスト環境はもともとARに適した明るい場所であるため、実際の一般家庭の環境を想定できなかったために起こった問題でしたが、こうしたユーザーテストを幾度も重ねることで家庭でのプレイに耐えうるARゲームにブラッシュアップされていったそうです。

最後ニコラ氏は「我々の例はPlayStation Vitaでも応用できるはずです。皆さんもPS機器を使ってARゲームを作ってみて下さい」と呼びかけ講演を締めくくりました。
《籠谷千穂》

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