株式会社バンダイナムコゲームスが、同社がMobageにて提供中のソーシャルゲーム『ガンダムロワイヤル』の登録者数が300万人を突破したと発表した。またDeNA協力のもと、ガンダムをモチーフとした新規のソーシャルゲーム『ガンダムカードコレクション(仮)』を今秋にMobageにて配信するという。『ガンダムロワイヤル』は、ユーザーがモビルスーツのパイロットになり、様々なミッションをクリアしたりバトルに勝利することで数百種類ものモビルスーツを開発、コレクションしていく「機動戦士ガンダム」シリーズ初のソーシャルゲーム。2010年12月20日(月)よりMobageにてサービスを開始し、それから約7カ月で登録者数300万人を突破した。今秋より提供予定の『ガンダムカードコレクション(仮)』は、ガンダムソーシャルゲーム第2弾となるタイトルで、”集めて組み合わせる楽しみ”を追求したソーシャルゲーム。「MS カード」「パイロットカード」など、様々な種類のカードを使って探索やバトルを行いながら、全てのカードをコレクションすることを目指していく。「ガンダムロワイヤル」との連携もあるとのことで、趣向の異なる二つのゲームにつながりを持たせ、両コンテンツの稼働率向上にもつなげるとしている。
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