先日報道のあったユービーアイソフトのオンラインパス「Uplay Passport」が正式発表されています。「Uplay Passport」は、新品の製品に同梱される一回限りのコードで、使用することでオンラインモードへの完全なアクセスが可能になります。中古ゲームなどすでにコード使用済みの場合、オンラインへのアクセスに10ドルが必要。さらに「Uplay Passport」だけの“独占”追加コンテンツも提供される予定です。既報の通り、北米では8月30日発売の『Driver: San Francisco』から導入されます。タイトルは明示されていませんが、今後もメインの新作には同梱される予定。ちなみにUplayは、ユービーアイソフトのオンラインサービスで、現在はまだベータ版として稼働しています。THQ、ワーナーブロス、エレクトロニック・アーツ、コードマスターズ、ソニーの「PSN Pass」、そして今回の「Uplay Passport」と、オンラインパスは大手メーカーで続々と採用されており、今後さらなる広がりを見せていくことも予想されます。
スイッチ2版『スター・ウォーズ 無法者たち』キーカード採用の理由は技術的な制約のため―ゲームカードでは品質目標を達成できなかったと開発者明かす 2025.9.6 Sat キーカードを採用した経営陣の判断は正しいと思っているとコメ…