ディー・エヌ・エーは12日より、Android端末向けアプリ版「Mobage for Smartphone」の提供を開始しました。第一弾として自社タイトル『忍者ロワイヤル』と『アクアコレクション』が公開。いずれも同社のゲームエンジン「ngCore」をベースに開発され、いずれもスマートフォンならではのインターフェイスや操作性を実現しています。また「Mobage Android SDK」で開発されたAndroid向けのカジュアルゲームアプリ『リバーシ』『花札』『大富豪』『スペースインベーダー LITE for Mobage』も本日から配信開始されています。コーエーテクモとディー・エヌ・エーが「ngCore」で共同開発する『100万人のモンスターファーム』や外部デベロッパーが開発したタイトルも今後公開予定。「ngCore」はディー・エヌ・エーが買収したngmocoが開発する、iOSとAndroidの両方の開発が可能なゲームエンジン。Mobageとのインテグレーションを前提とした開発を行うことができます。また、既存のアプリにMobageとの接続を追加する場合は「Mobage Android SDK」が提供されます。今後iOSのアプリ版も6月以降にスタートする予定。
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