ドリームキャストのプロバイダーからスタートしたISAO。現在ではデータセンター、課金・決済、動画システム、サポート代行など幅広いインターネット、モバイル向けのソリューションを提供しています。そのISAOが「Japan IT Week 2011春」で紹介していたのはAndroidマーケットを開設するためのサービス「i-PEGASaaS SMART」。台数が急速に伸びているAndroid向けに独自マーケットを構築するという動きはバンダイナムコやサイバーエージェントなど様々な会社で見られますが、ISAOはその市場を狙います。「i-PEGASaaS SMART」ではクライアントの独自のAndroidマーケットを開設し、課金・認証・決済や会員管理、商品管理、DRMなどを代行します。決済ではクレジットカード、au One課金、ウェブマネー、SPモード、PayPalに対応。技術的な面だけでなく、企画や運営、サポートから、独自マーケットで提供する簡易的なアプリの提供までをサポートします。注目されるAndroid市場ですが、独自のAndroidマーケットを検討している会社にとっては嬉しいサービスと言えそうです。費用は月額10万円〜。
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