パンカク、ソーシャルゲームプラットフォーム「PANKIA」に注目 | GameBusiness.jp

パンカク、ソーシャルゲームプラットフォーム「PANKIA」に注目

スマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォーム「PANKIA」を展開するパンカクは、「Japan IT Week 2011春」に出展し注目を集めていました。

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スマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォーム「PANKIA」を展開するパンカクは、「Japan IT Week 2011春」に出展し注目を集めていました。
  • スマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォーム「PANKIA」を展開するパンカクは、「Japan IT Week 2011春」に出展し注目を集めていました。
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スマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォーム「PANKIA」を展開するパンカクは、「Japan IT Week 2011春」に出展し注目を集めていました。

同社は大ヒットした『Light Bike』で知られ、そのユーザーをテコにプラットフォームを構築しています。

「PANKIA」には約700万人のユーザーがいて、対応タイトルが増加(現在数十タイトル)することでユーザー数も急速に伸びているとのこと。世界で大ヒットした『Light Bike』効果もあり、採用しているデベロッパーは国内が中心である一方、利用しているユーザーは海外が中心という珍しい構図になっています。

「PANKIA」にはインターネット対戦、階級、リーダーボード、アチーブメント、フレンド、別端末へのアカウント移行、外部サービス連携、多言語対応、アイテム販売などソーシャルゲームに必要な機能が揃っていて、デベロッパーはSDKを導入するだけで容易にこれらの機能を自社ゲームに取り込むことができます。

自社で「PANKIA」としてプラットフォーム展開するほか、既にサイバーエージェントの「Ameba SmartPhone Platform」や「GameWave(海外向け)」にOEMとしての提供も決定していて、両軸で進めていくとのこと。幾つか交渉を行っている企業もあるようです。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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