任天堂は昨日の業績発表に合わせて一本のプレスリリースを出し、Wiiの後継機(コードネームは「Project Cafe」の模様)に当たるゲーム機を2012年にも発売することを正式に発表しました。後継機を巡っては4月上旬に海外ゲームメディアが報じてから様々な噂が広がっています。性能はPS3に匹敵し、Wiiとの互換性を保ちながら、コントローラーには大型のディスプレイが備えられていると言われます。詳細は6月のE3で明らかにされるということですが、ブルームバークで岩田社長がコメントを寄せています。「任天堂は家庭用ゲーム機の新しいアプローチを提案するつもりです。3Dのテレビはさほど普及していないので、3Dを主要な特徴とするのは難しいでしょうね」E3ではプレイアブルになるということですので、暫くの辛抱です。
スイッチ2抽選販売に手ごたえありも、想定外の需要。任天堂6月の株主総会質疑応答の要旨公開―スイッチ2の普及拡大に全力を挙げる 2025.7.3 Thu その他、映像事業についてもさまざまな取り組みを行っていると…