Valveは自社のデジタル配信プラットフォーム「Steam」に搭載されているボイスチャット機能がアップグレードされた事を明らかにしました。世界的に有名なボイスコミュニケーションサービスSkypeのSILKオーディオコーデックが採用されているそうです。これまでのSteam Voiceでは常時15kbpsの帯域幅を必要としていましたが、SILKではネットワーク状態に合わせて帯域幅が調節(8〜30kbps)され、音声品質も改善されるようです。このSILKコーデックによるボイスチャットはSteamworksを採用している全てのタイトルで使用可能となっています。またSteamフォーラムメンバーによるRobin Walker氏及びGabe Newell氏へのインタビューでは次のような新情報も明らかとなったそうです。・ゲームの開発にはハイエンドのコンピュータ(i7, 6GB DDR3 RAM, 128GB SSD, Nvidia 580)を使用しているが、ローエンドのコンピュータでもテストされる・Steamには“まもなく”録画機能が搭載される・SteamはiOS/Androidにも対応するかもしれない・Source Film Makerは“まもなく”公開される・Meet the Medicは素晴らしい・Portal 2: GOTYは間違いない更なる詳細情報はフォーラムのポストにてご覧ください。
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「消費者がSteamを使用する理由を過小評価していた…」Amazon元重役、Prime GamingがSteamに勝てなかった理由語る。重要な視点逃した結果の高すぎる勉強料【UPDATE】 2025.2.20 Thu