【東日本大地震】位置ゲーのログイン情報を被災地の通信可能マップに・・・コロプラ | GameBusiness.jp

【東日本大地震】位置ゲーのログイン情報を被災地の通信可能マップに・・・コロプラ

『コロニーな生活☆PLUS』などの位置ゲーを運営するコロプラは、同社の位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」で登録が確認できた地点を、データ通信が可能な地域マップとして公開を始めました。

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『コロニーな生活☆PLUS』などの位置ゲーを運営するコロプラは、同社の位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」で登録が確認できた地点を、データ通信が可能な地域マップとして公開を始めました。
  • 『コロニーな生活☆PLUS』などの位置ゲーを運営するコロプラは、同社の位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」で登録が確認できた地点を、データ通信が可能な地域マップとして公開を始めました。
『コロニーな生活☆PLUS』などの位置ゲーを運営するコロプラは、同社の位置ゲープラットフォーム「コロプラ+」で登録が確認できた地点を、データ通信が可能な地域マップとして公開を始めました。

東北では地震や津波の影響でデータ通信が困難になっている地域もあり、このマップでは通信が可能になっているかどうか確認することができます。

「位置登録実績MAP」ではユーザーが携帯電話の位置情報機能を用いて登録した現在地情報をまとめ、前日の0時〜当日0時までの24時間で一度でも登録がされたエリアを一辺約1.7kmの六角形で示しています。また、キャリア別の確認することができます。

また、同社では各タイトルで義援金を募っており、『コロニーな生活☆PLUS』では2270万円、『キャリー・ストーリー』で240万円以上が集まっているとのこと。同社としても1000万円を寄付する予定。

位置登録実績MAP
http://pl.colopl.jp/c/c/map/
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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