遅くなってしまいましたが、グリーは開発パートナーによるスマートフォンでのWebアプリの公開を18日からスタートしています。スマートフォンでの取り組みに関しては、ネイティブアプリとWebブラウザ上で動作するアプリの2種類がありますが、今回公開されたのは後者。グリーでは年明けからネイティブアプリも提供開始していて、自社アプリが数タイトル公開済みです。WebアプリはiOSのSafariやAndroidのブラウザで動作するもの。gree.jpからアクセスすることになります。制作はHTML/JavaScript/CSSで行い、これまでのフィーチャーフォンでのソーシャルゲームを踏襲するような形になります。現在5タイトルがリリースされていて、今後も以下のようなタイトル/メーカーがリリース予定だとのこと。ラインナップは全てサードパーティ製で、全て自社タイトルになっているアプリとの対比が気になるところではあります。グリーとしては世界展開も意識してアプリが主になるということもあるかもしれません。・i-ドメイン株式会社『BABY☆CH♪〜赤ちゃん編〜』・株式会社アクワイア『剣と魔法と学園モノ。みんなの迷宮』・株式会社アンビション『Boys Makerらぶコミュ』・株式会社アンビション『萌えCanちぇんじ!』・株式会社イーイット『オンラインカードバトルゲーム 憂国の大戦』・株式会社オルトプラス『ダービーズキングの伝説』・株式会社gumi『なんでも検定』・元気モバイル株式会社『オチール for GREE』・株式会社コーエーテクモゲームス『100万人の三國志』・株式会社Synphonie『ぼくのレストラン2』・株式会社セガ『サカつくG』・株式会社ディースリー・パブリッシャー『地球防衛軍レジェンド』・頓智ドット株式会社『魔獣ウォーズ』・バズー株式会社『宇宙神話モバイルプラネットG』・バズー株式会社『闘女伝説モバイル学園』
グリー、VTuber事業が過去最高益を達成し業績を牽引-ゲーム事業では「超大型他社IPタイトル」開発が進行中【FY26 Q1決算】 2025.11.6 Thu 主力のゲーム事業は減収となったものの、収益性の改善により増…