asahi.comによると、名古屋税関は20日、愛知県一宮市の通信販売会社と、その社長と元社員を偽ゲーム周辺機器を密輸入した疑いで告発しました。社長と元社員は、今年3月〜4月に偽の任天堂の登録商標が入ったゲーム周辺機器を、計150点密輸入したといいます。これは、関税法違反(商標権侵害物品の輸入)の疑いになります。両容疑者は調べに対し「インターネットで注文した」と話しているといい、国際郵便などを使って周辺機器を密輸入していたようです。こうした海外からの流入を食い止めることも、違法なゲーム機器の撲滅にひと役買っているのでしょうね。
任天堂製品の販売を1年以上停止していた米Amazon、『ドンキーコング バナンザ』含むソフトの注文受付を突如再開―「スイッチ2」本体も来る? 2025.6.17 Tue 本記事執筆時点では任天堂および米Amazonからの発表は確認でき…