以前、ゼニマックスによるMachinegames買収をリークしたTwitterアカウントが、今度は『Power Gig: Rise of the SixString』の開発元であるSeven45のレイオフをつぶやきました。また、Joystiqも追いかけるように、Seven45にて20〜30名のレイオフがあったと報道。大部分はQAチームで一部のフルタイムスタッフも含むということです。同社もレイオフを認めています。「『Power Gig: Rise of the SixString』の開発を終え、私達はスタジオのサイズを通常サイクルに戻す必要があります。そして次なるプロジェクトへ注力していきます」同作品は『ロックバンド』や『ギターヒーロー』のライバル的な位置付けで、リアルな周辺機器で楽曲を演奏する、というものですが、一時は興隆を誇った音楽ジャンルも最近では低迷しているようです。また、作品自体もメタスコアで30点代と低い評価になっています。
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