以前、ゼニマックスによるMachinegames買収をリークしたTwitterアカウントが、今度は『Power Gig: Rise of the SixString』の開発元であるSeven45のレイオフをつぶやきました。また、Joystiqも追いかけるように、Seven45にて20〜30名のレイオフがあったと報道。大部分はQAチームで一部のフルタイムスタッフも含むということです。同社もレイオフを認めています。「『Power Gig: Rise of the SixString』の開発を終え、私達はスタジオのサイズを通常サイクルに戻す必要があります。そして次なるプロジェクトへ注力していきます」同作品は『ロックバンド』や『ギターヒーロー』のライバル的な位置付けで、リアルな周辺機器で楽曲を演奏する、というものですが、一時は興隆を誇った音楽ジャンルも最近では低迷しているようです。また、作品自体もメタスコアで30点代と低い評価になっています。
「Game Passは業界を蝕む」―Arkane創設者が大規模レイオフ受け批判、他サービスと共存できない持続性にも疑問を抱く 2025.7.8 Tue 短期的な利益重視のGame Passが業界の将来を危うくしたと指摘し…