マイクロソフトのコーポレートバイスプレジデントであるフィル・スペンサー氏は、CNNに対し3Dゲームへの姿勢を明らかにしています。氏はマイクロソフトの姿勢が「エンターテインメントカンパニーとして何百万人が今日を楽しめるようにすること」であるものの、3D対応のTVを持つ人がまだ少ないと指摘。3D対応のTVを売るというのは他社のビジネスの一部ではあるが、「私はそうしない」と発言しています。これは3D技術を無視するという訳ではなく、ユーザーが必要とするのであればXbox360でも3D対応のゲームを出していくとの姿勢を明らかにしました。なお、氏は単体での3D表示と裸眼立体視が可能なニンテンドー3DSに関し「私はニンテンドー3DSが好きです。3Dメガネをかける必要がないからです」とコメントしています。3D対応のTVとメガネをいかに普及させていくかは映像業界の課題の一つ。これが解決することで更なる飛躍が期待できそうです。
高精度の2D→3DモデリングAIサービスのHitem3Dが4面図入力に対応したので人物で試したらリアルすぎた(CloseBox) 2025.9.10 Wed Hitem3Dの4面図入力を試してみました。
リブート版『パーフェクトダーク』開発中止の影響でCrystal Dynamicsレイオフ実施―『トゥームレイダー』には影響なし 2025.8.29 Fri 2025年7月にマイクロソフトの大規模レイオフの影響でリブート版…