『ドラゴンクエストIX』の「すれちがい通信」がギネス記録に認定 | GameBusiness.jp

『ドラゴンクエストIX』の「すれちがい通信」がギネス記録に認定

スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が「ギネス世界記録」に認定されたことを発表しました。

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スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が「ギネス世界記録」に認定されたことを発表しました。
  • スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が「ギネス世界記録」に認定されたことを発表しました。
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スクウェア・エニックスは、2009年7月11日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が「ギネス世界記録」に認定されたことを発表しました。

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』は発売以来好評で、2010年3月4日に発売されたアルティメットヒッツ『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』も合わせて国内出荷本数はシリーズ最高の420万本を突破しました。

本作の特徴の一つである「すれちがい通信」は、プレイヤーのキャラクター同士がお互いのゲームソフト内で行き来し「宝の地図」とメッセージを交換することができ、日本で大流行になりました。

その結果、『ドラゴンクエストIX』は「ワイヤレス通信を通じて、1億1757万7073人がすれちがったゲームソフト」として「ギネス世界記録」に認定されました。
(2010年3月4日現在)

また、任天堂の現地法人から今夏発売予定の『DRAGON QUEST IX: Sentinels of the Starry Skies』の北米と欧州での発売日も決定。北米が7月11日、欧州が7月23日です。

海外版も「すれちがい通信」は実装されており、北米版と欧州版ですれちがうことはもちろん、日本国内版ともすれちがうことが可能です。プレイヤーキャラクターと戦歴データ、「宝の地図」の交換に対応しております。
(プレイヤー名、メッセージ等は、すべて特定の内容に変換されます)

(C)2009 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/LEVEL-5/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
《古谷正人》

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