「2012年までには50%以上のゲームが3Dに対応する」と業界人は語ります。UbisoftのCEOであるYves Guillemot氏は、立体視を利用した3Dゲームは従来のものよりも没入的であり、それ故に市場は大きく成長する……との見解を明らかにしました。「来年に次世代機で出るゲームのうち、15〜20%が3Dとなるでしょう。翌年は少なくとも50%以上のゲームが3Dに対応するでしょう」メガネ無しの立体視を提唱した「ニンテンドー3DS」が話題となっているのはご存じの通り。映像業界も3D対応のTVなどを販売していく構えを取っており、3D映像は大きなムーブメントとなりつつあります。Guillemot氏の予想が当たるとすれば、わずか2年で半分以上のゲームが3Dになることとなり、ハードウェア方面への経済効果も少なくないものとなりそうです。
PS Plus向けサブスク「Ubisoft+ Classics」5月24日より27タイトルの提供開始―『Far Cry』シリーズや『アサシン クリード ヴァルハラ』など 2022.5.17 Tue 定額制サービス「Ubisoft+」を将来、プレイステーションに導入…