調査会社のMillward Brownは、毎年恒例になっている「Top 100 Most Valuable Global Brands」(最も価値あるグローバルブランド100 / BrandZ)を発表しました。トップはGoogleで、続いてIBM、Apple、マイクロソフト、コカコーラというお馴染みの面々。任天堂は32位、ソニーは94位でした。この調査ではビデオゲームカテゴリの調査も行っていて、この分野は全体では3.0%ブランド価値が下がったそうです。最もブランド価値が高いとされたビデオゲームブランドはWiiで、次いでニンテンドーDS、Xbox360、プレイステーション3、PSP、プレイステーション2という順位でした。Millward Brownではビデオゲーム分野は今後12〜18カ月で、よりオンライン流通へのシフトが起こると同時に、より技術的に複雑なゲームも可能になっていくとしています。加えて「マイクロトランザクションを採用したソーシャルゲームの拡大が、幾つかの巨大メーカーが分け合うする市場から、多くの独立系メーカーが乱立する市場へと変貌させる」としています。
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