Engadgetが報告したところによれば、Windows Home Serverを担当するゼネラルマネージャーのCharlie Kindel氏が、Windows Phone 7 seriesがXNAやSilverlightの開発フレームワークをサポートすることを明らかにしたそうです。マイクロソフトはWindows Phone 7の発表時に、Xbox Liveをサポートし、アバターやアチーブメントがゲームに提供されることを明らかにしています。XNAでは通常のXbox 360向けゲームに加えて、ダウンロード配信用タイトル、Zund HD向けアプリケーションの開発が可能です。またSilverlightフレームワークではウェブ向けのコンテンツが制作可能です。これらがWindows Phone 7をサポートすることは、既存の開発者がすぐにWindows Phone 7向けのゲームやアプリケーション、コンテンツを開発可能になるということを意味します。またWindows Phone 7は.NET Frameworkもサポートします。マイクロソフトが満を持して世に放つスマートフォン向けプラットフォームWindows Phone 7。明日からのGame Developers Conferenceでも関連セッションが予定されています。弊誌でも現地からのレポートをお届けする予定です。お楽しみに。
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