THQとWWEは現行のライセンスを8年間延長することで合意したと発表しました。これに基づきTHQはWWEに関するゲームを独占的に開発、販売することが出来ます。「この合意はWWEのゲームが引き続きTHQの年間スケジュールにとって重要な位置に居ることを確実にします。私たちはWWEと共にこのゲームを更に革新的で楽しめるものにしていきます」とTHQの社長兼CEOのBrian Farrell氏はコメントしています。これに合わせてTHQ、Jakks Pacific、WWEとの間のライセンス訴訟も和解に至っています。それによればJakksがWWEのライセンスを2009年末で終了する引き換えに、THQはJakksに2000万ドル、WWEに1320万ドルを支払います。