CESA、「テレビゲームのちょっといいおはなし」最新号を発行・・・ゲームにまつわる最近の話題を紹介 | GameBusiness.jp

CESA、「テレビゲームのちょっといいおはなし」最新号を発行・・・ゲームにまつわる最近の話題を紹介

CESA(社団法人コンピューターエンタテインメント協会)は、テレビゲームに理解を深めてもらうために発行している「テレビゲームのちょっといいおはなし」の最新号を発行しました。

その他 その他
CESA(社団法人コンピューターエンタテインメント協会)は、テレビゲームに理解を深めてもらうために発行している「テレビゲームのちょっといいおはなし」の最新号を発行しました。



これは2004年から発行されているもので、今回で6冊目。ニンテンドーDSの中学校の英語授業での活用事例の紹介や、涙で心を洗うという異色のゲーム『99のなみだ』の開発ストーリーの紹介、そしてオンラインゲームについてマンガで紹介する企画など6本の記事で構成されています。

テレビゲームのちょっといいおはなし・6は、CESA公式サイトよりダウンロードできます。無料ですが、読み応えのある内容になっています。ゲーム業界外の方に向けた冊子ですが、内容は知っておくべきものばかり。ぜひチェックしてみてください。

もくじ
・ゲームではじまった人生の延長戦
 フリーアナウンサー 鈴木 史朗
・教科書がDSになった!
 株式会社パオン 業務部販売課
・涙でこころ洗浄ソフト 〜「99のなみだ」ができるまで〜
 株式会社バンダイナムコゲームス 「99のなみだ」プロジェクト
 パブリッシング・プロデューサー 石田 実緒
 アートディレクター 磯 桂子
 シナリオ・システムディレクター 青木 奈津子
 クリエイティブ・プロデューサー 鈴木 恒
・テレビゲームの脳への影響についての基礎的研究
 日本大学大学院 総合科学研究科 教授 泰羅 雅登
・『テレビゲームとレーティングの社会的受容に関する調査報告書』が示すもの
 国際基督教大学 教養学部 教授 佐々木 輝美
・『ゲームセンターあらし』と作者の30年
 マンガ家・小説家・大学院生 すがやみつる
・勉強も仕事もオンラインゲームも、協力作業が大事だよ!
・家庭用ゲームの『年齢別レーティング』ってなぁに?
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

+ 続きを読む

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら