世界最長の歴史を誇る最大の格闘ゲームイベントEVOと、ニューヨーク大学に新設された学部Tisch School of the Artsが、格ゲーコミュニティメンバーのみをターゲットとしたスカラシップ制度を始めます。その名も「EVO Scholarship」。
Game Developer Conferece 2013の教育向けプログラムGDC Education Summitで、ロングアイランド大学デジタルゲームデザイン&開発科のエレナ・ベルトッチ准教授が、ゲーム制作の企画書作りに関する講義を行いました。
マイクロソフトが提供するXbox360、Windows、Windows Phone向けゲーム開発環境の「XNA」。2006年の登場から多くのゲーム開発者に愛され、教育現場でも活躍してきましたがマイクロソフトは今後XNAの開発に注力することは無いとデベロッパーに向けたメールで明らかにしま
京都にある美大、京都精華大学で3年前からiPhoneで実践的なゲーム作りに取り組む授業が行われています。美大ということだけあって、デザインは得意、でもプログラムは・・・、という環境にも負けず質の高いゲームが制作されています。
昨今では、ゲームを教育課程に導入する例もちらほらと見られますが、新たにスウェーデン、ストックホルムの大学Viktor Rydberg Gymnasiumの都市計画や環境を学ぶ授業の一環として、Mojangの人気サンドボックス『Minecraft』を採用した事が話題となっています。
デジタルハリウッド株式会社 が、ソーシャルゲームのカードイラスト作画に必要な要素・手法を、現役イラストレーター講師から学ぶハンズオン講座「 エクステンションプログラム カードゲームイラストマスター講座 」を開講すると発表した。
CG-ARTS協会は11月9日、「ゲームエンジン教育活用セミナー」を開催しました。セミナーではユニティ、千鳥、アンリアル・デベロップメント・キット(以下UDK)の解説に加えて、東京工科大学、神奈川工科大学での活用事例も紹介されました。会場となった日本工学院専門学
IGDA日本とCLG(Community for Learning and Games)研究会は共催でシリアスゲームUst報告会#04を11月6日(火)の18:30から配信します。今回は10月18日から20日まで米ミシガン州立大学で開催された教育向けシリアスゲームの国際学会「Meaningful Play2012」の参加報告会を
近年のゲーム開発では、ジャンルやプラットフォームが多岐にわたり、制作の期間や体制も小規模なものから大規模なものまでさまざまです。このように多様化する開発環境に合わせて、ゲームエンジンもその機能を拡張し、進化を遂げてきました。現在では、ゲーム開発はもち
バンタンゲームアカデミーは、サウンドクリエイター向けの専攻にて、今年7月からCRI・ミドルウェアが提供する統合サウンドオーサリングツールの「CRI ADX2」を導入した授業を始めています。多くの開発現場でデファクトスタンダードとして利用されているプロ用のツールを
ゲーム・マンガ・アニメ業界におけるクリエイター育成を目的とした教育事業を展開するバンタンゲームアカデミー(本社所在地:東京都渋谷区 代表:長澤俊二)は、ゲームコンテンツの企画・開発・販売を手がけるエピック・ゲームズ・ジャパン(本社所在地:神奈川県横浜市
株式会社アイフリーク が、 学校法人 滋慶文化学園 福岡デザインコミュニケーション専門学校(FCA) と共にiOS向けのカジュアルゲームアプリ5タイトルを開発した。
デジタルハリウッドは、「HATSUNE MIKU,Loves Creator〜音楽と映像を融合する世界水準のクリエイター育成プロジェクト〜」の第一弾となる「専科 初音ミク映像専攻」の開講にともない、特別説明会を9月1日に開催しました。
韓国・城南(ソンナム)市役所で8月31日から9月2日まで、韓国シリアスゲームフェスティバル2012(主催:京畿デジタルコンテンツ振興院、韓国クリエイティブコンテンツエージェンシー、城南産業振興財団)が開催されました。
韓国シリアスゲームカンファレンスに併設された国際会議で8月31日、米ウィスコンシン・マディソン大学助教授で、ホワイトハウスで科学技術政策分野の政策アドバイザーもつとめるコンスタンティン・スタインクラー女史が基調講演を行いました。
コベリティ日本支社はCEDEC 2012にて"「プログラマ育成+静的解析」という幸せな選択"と題したセッションを実施します。
Tech系メディア Venture Beat が伝えるところによれば、米大手ソーシャルゲームディベロッパーの Zynga が、発展途上国の女性の地位向上および教育を目的としたソーシャルゲームの開発に参加しているという。ゲームは11月13日にFacabookにてリリース予定。
フィンランド労働・経済産業省の公的機関である フィンランド技術庁(以下Tekes) が、3歳以上の子供を対象とした教育的なゲームを開発するゲームディベロッパーの BeiZ に対し80万ユーロ(約100万ドル、約8000万円)の資金援助を行った。
フランス北東部のヴァレンシアンヌで5月24日にシリアスゲームの国際会議「e-virtuoses」(主催:CCI Grand Hainaut商工会議所)があり、フランス各地から約300名が▽コミュニケーション&マーケティング▽訓練&教育▽リスク&危機管理▽概論−−の4分野に分かれて議論
英会話教室を展開するGABAは、「子どもの教育に関する保護者の意識調査2012」の結果を公表しました。