ゲーム業界のなかで成長を続けるPCゲーム市場や、今後の動向をまとめたレポートが公開されました。
4,000人弱が回答した大規模な調査!高い満足度の一方、パフォーマンス不足を感じる人も?
他IPとのコラボは、休眠ユーザーの掘り起こしにも有用であるとのデータが示されました。
Steamのデータを収集し、さまざまな分析を行った動画が話題になっています。
『リーグ・オブ・レジェンド』と『モバイル·レジェンド: Bang Bang』の大会が特に人気を博しました。
潤沢な資金力のあるスタジオも増え、「インディゲーム」の定義はあいまいに。
日本市場のRPD(Revenue Per Download/1ダウンロードあたりの収益)は中韓の約2倍で、圧倒的な収益性の高さを誇っています。
Steam DeackやPlayStation Portalなどの携帯デバイスの存在が一役買っているとの分析も。
シミュレーターやMOBAなどがダウンロード数を牽引しています。
レポートでは、2023年の世界ゲームコンテンツ市場規模を29兆5162億円(同一為替レートでの前年比で3.1%増)と推計しています。
SensorTowerが2024年第2四半期のモバイルアプリ市場に関する調査レポートを発表しました。
ゲーム実況を見る人の割合も。
Steamでのコントローラー使用率はどれくらい?意外な数字が明らかに。
収益でもユーザー数でも、サービス期間が10年前後におよぶ国内のロングランタイトルが存在感を示しました。
『ブルーアーカイブ』人気は他タイトルとのコラボでも健在で、スタジオが自社IPの力を活用して相乗効果を生み出す好例となりました。
『クラッシュ・ロワイヤル』、『ブロスタ』などの人気キャラクターが登場する新作MOBAゲームです。
IPタイトルが躍進するなか、唯一の非IP活用タイトルである『キノコ伝説』の大ヒットがいっそう目を引きます。
ゲームタイトルとしては『マインクラフト』が依然人気を博しています。
モバイルゲームはハイブリッドカジュアルゲームの伸びが顕著で、業界は健全に成長しているとの見方を示しています。
日本市場のみリワード広告よりインターステイシャル広告のeCPMが高いなど、各市場の傾向が浮き彫りになっています。