チート業者側は裁判を欠席した模様。
Bungieはオンラインシューター『Destiny 2』などで知られます。
被告はあくまで事件には巻き込まれたものである、と主張を行っています。
最近のプレイテストはTorrentでゲームクライアントを配布して実施されました。
買取依頼を受けたショップが株式会社ポケモンと協力し回収に成功したそうです。
2021年5月にも同様の件について争い、任天堂からの無許可同社タイトル配布ファイル削除要求に対しアップローダー会社は対応を行っていませんでした。
IRONMACE側もストアページの削除に対しTorrentによるプレイテストデータの配布で対応するなど徹底抗戦の構えを見せてきました。
まさかの空軍州兵の若者からリーク。「ここだけの話」であっても、機密文書を身内で共有するのは考えものです。
リモートレイドパスの仕様を元に戻すよう署名活動まで行われています。
これらの対応は一般ユーザーによる窓口への通報によって実現。引き続き協力を呼びかけています。
ネクソンは明確な証拠はまだ出せていません。
『CoD』対戦トラブルからの虚偽通報により、全く無関係な人物が警察に射殺されるという事件。その被害者遺族と市が和解に至りました。
ロイターによる報道となります。
ゲームデベロッパーは様々な脅威に晒されています。
こういったサイバー攻撃は過去1年以上にわたり受け続けており、今回が初めてではないとのこと。もしリーク情報が出回る際は、拡散などを控えるよう呼びかけています。
中被告は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの生みの親として知られています。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』や『コール オブ デューティ ウォーゾーン』の他、『オーバーウォッチ』にもチートツールが販売されていました。
“お嬢様口調”で脅迫……。
ユーザーの個人情報には影響がないとのこと。
ゲームで負けが続いてフラストレーションが溜まる経験は筆者にもありますが、脅迫行為に走るのはいただけません。