
『テラビット』へ集まった批判―サイバーステップ2割超の減収、MSワラントによる調達へ【ゲーム企業の決算を読む】
2023年3月に『テラビット』をリリースしたサイバーステップが窮地に陥っています。

中国での苦戦続くイオンファンタジー、小回り利かせるGENDAがリード【ゲーム企業の決算を読む】
イオングループでゲームセンター運営を行うイオンファンタジーが、コロナ禍から回復しつつあります。

グリーがVTuber育成に注力、『へブバン』で長期人気化の難しさ露呈【ゲーム企業の決算を読む】
苦戦を強いられている『ヘブバン』などのアプリゲーム、VTuber事業への投資など、グリーの戦略を探ります。

ホロライブ運営のカバーはライセンス収入増で営業利益率を高められるか?【ゲーム企業の決算を読む】
VTuberプロダクション『ホロライブ』を運営するカバーが収益力を高めています。

バンク・オブ・イノベーションは『メメントモリ』の減衰を押しとどめることができるか【ゲーム企業の決算を読む】
『メメントモリ』が大ヒット中のバンク・オブ・イノベーションが、2023年9月期通期の業績予想を発表しました。

「にじさんじ」女性ファン開拓に成功―ANYCOLOR、通期上振れも期待できる好スタート【ゲーム企業の決算を読む】
ANYCOLORが好スタートを切りました。

子会社Gravityの『ラグナロク』好調でガンホーの業績が急回復【ゲーム企業の決算を読む】
ガンホー・オンライン・エンターテイメントの業績が急回復しています。

KLabは命綱の『キャプテン翼』が振るわず3期連続の赤字が視野に【ゲーム企業の決算を読む】
KLabが業績の急悪化に苦心しています。

『ブルアカ』が好調のネクソン、期待の新作2本を投入し大幅増収なるか【ゲーム企業の決算を読む】
日本においては2周年記念を機にユーザーを獲得した『ブルーアーカイブ』が売り上げに貢献しています。

gumi、営業黒字転換も厳しい決算内容―期待作『アスタータタリクス』で一発逆転を狙う【ゲーム企業の決算を読む】
事前登録者数が45万人を超えた『アスタータタリクス』に期待がかかります。

四半期過去最高益の任天堂―映画『マリオ』の大ヒットはなぜ重要?【ゲーム企業の決算を読む】
任天堂が2024年3月期第1四半期に過去最高益を達成。『ゼルダ』・映画・円安が好影響を与えています。

連続投入した『モンスト』最新作が不発―MIXIの業績に黄色信号【ゲーム企業の決算を読む】
MIXIの業績に黄色信号が灯っています。次なる成長戦略とは。

サイバーエージェントが下方修正、『ウマ娘』の反動で冬の時代到来か【ゲーム企業の決算を読む】
サイバージェントが2023年7月26日に下方修正を発表しました。

ゲーム業界人材派遣のコンフィデンス、「高ROEランキングトップ」のカラクリとは【ゲーム企業の決算を読む】
バンダイナムコスタジオやCygamesなど、ゲーム企業への人材派遣を行うコンフィデンスの業績が好調です。

上場以来初の赤字に転落したUUUM、勝ち筋は利益率重視の「IP戦略」か【ゲーム企業の決算を読む】
人気YouTuberを擁するUUUMの業績が急悪化しています。

KADOKAWAはアニメ発のゲーム開発でヒットの再現性を高められるか【ゲーム企業の決算を読む】
業績不振で立ち往生していたKADOKAWAが見事な復活を遂げました。

ゲームセンター運営のGENDAが新規上場、利益が出やすくなった理由は?【ゲーム企業の決算を読む】
ゲームセンターを運営するGENDAが2023年6月23日に上場承認を受け、7月28日にグロース市場に新規上場します。

ANYCOLORの作戦勝ちか?カバーに差をつけた戦略の真髄とは【ゲーム企業の決算を読む】
VTuberグループ「にじさんじ」を擁するANYCOLORの大躍進が留まるところを知りません。

『プロセカ』『ソニック』人気のセガサミー…好決算は手放しで喜べる内容なのか?【ゲーム企業の決算を読む】
セガサミーホールディングスの業績が上向いてきました。

減収減益のスクウェア・エニックス、次なる成長戦略はM&A?【ゲーム企業の決算を読む】
スクウェア・エニックス・ホールディングスの2023年3月期の売上高は前期比6.0%減の3,432億円、営業利益は同25.2%減の443億円となりました。