
『Dishonored』などで知られるフランスのゲーム開発スタジオArkane StudiosがXBOX再編の影響でスタジオ売却か閉鎖かを迫られていることを受け、2026年11月13日までとされていた同スタジオの買収案の協議期限が1か月延長されたことを海外メディアPC Gamerなどが伝えています。
マイクロソフト、スタジオ買収までの猶予を1か月延長

Arkane StudiosがXBOXの再編計画の対象スタジオとなっていることは、2026年7月には報じられています。しかし、フランスメディアのLe Mondeによると同国の従業員1,000人以上の企業が施設を閉鎖する場合、3か月間買い手を探すことが義務付けられている「フロランジュ法」があり、それに従ってリヨンのスタジオであるArkane Lyonは11月13日まで買い手を探すとされていました。
今回のPC Gamerの報道によると、フランスの団体であるプランタン・エコロジックとビデオゲーム労働者組合(STJV)がArkane Studiosの買い手探しを継続できるように11月の協議期限の延長を求めており、それが実現したと報じられています。
マイクロソフトの担当者はPC Gamerの取材に対し「さまざまな選択肢を検討するため、協議期間をさらに1か月延長しました」とし、同スタジオの買い手が見つからなかった場合にスタジオを閉鎖することに言及したという文書については、「それらは必要な協議プロセスの一環であり、最終決定を示すものではない」と述べたとのことです。
これにより、協議期間は12月13日までになったと思われます。
Let me share some positive news for a change: Despite all the gloomy headlines today, my understanding is that there are multiple paths actively being explored that would save Arkane Lyon. Anything can happen during negotiations, but at this point I'd be surprised if the studio is shut down.
— Jason Schreier (@jasonschreier.bsky.social) 2026年10月24日 0:52
なお著名ゲームジャーナリストのジェイソン・シュライアー氏によると、Arkane Lyonの存続に向けて複数の道が模索されているとのこと。現時点ではスタジオが閉鎖されるようなことがあれば、むしろ驚きだと、協議期限の延長が報じられる前の10月24日に述べています。











