Yostarから、ネクソンによる運営体制へと移管されることが発表された『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』。ネクソンはパブリッシャー変更に関する案内ページにて、パブリッシャー変更後のPC版の取り扱いについて記述しています。
現行のPC版はパブリッシャー変更メンテナンスの開始前まで
本作はスマホ/PC向けにサービス中の学園×青春×物語を謳うソーシャルRPG。サービス当初は「透き通るような世界観」をキャッチコピーにしつつも銃の登場や銀行強盗といった物騒なシーンがあることから注目を集め、現在ではかつての美少女ゲームの名作を思わせるような人間ドラマを描くストーリーや、キャラクターを中心に人気を博しています。
既報のとおり、2021年からサービスが続いている本作の日本国内におけるパブリッシャーは、2027年1月にYostarからネクソンへ変更されます。開発元のNEXON Gamesと、パブリッシャーであるネクソンのグループ間連携を深め、開発・運営・IP展開を一元的に行う体制を築くのが目的です。
案内ページのQ&Aによると、現在のPC版は、パブリッシャー変更に伴うメンテナンスが始まるまで利用可能。変更後のPCプレイ環境については、ネクソンが新たに利用できる環境の準備を進めているといい、利用開始時期や詳細は決まり次第あらためて告知されます。
本作のPC版については、2026年1月に公式サイトからダウンロードするクライアント版がリリースされています。Steamからダウンロードできるグローバル版もありますが、こちらは国外向けであり、国内からは利用できません。
ネクソンの発表からすると、「新たにご利用いただける環境の準備を進めている」とのことなので、日本から今後Steam版が利用できるようになる可能性もあるのかもしれません。
ガチャ仕様の変更から国外Steam版で不評レビューが多くなるなどしていた本作ですが、ネクソンへの移管を含む、今後の展開で巻き返しができるかどうか期待したいところです(記事執筆時点でSteam版は最近のレビュー「やや好評」まで回復)。
案内ページの公開を受けて、Game*Sparkでは『ブルーアーカイブ』Steam版の日本での展開予定についてネクソンに問い合わせました。回答によると、Steam版の提供有無を含む、PC版の展開予定については現時点で具体的に伝えられる段階にないとのこと。
パブリッシャー変更後においても、PC環境にて引き続き本作を楽しめるよう、ネクソンは準備を進めているとしています。案内ページと同様の内容ですが、PC版のプラットフォームなどの詳細については決定次第、改めて伝えられるそうです。
引き継ぎにはYostar IDとの連携と事前申請が必要
パブリッシャー変更に伴うメンテナンスは2027年1月に実施予定で、詳細な日程は2026年11月中に案内されます。メンテナンス後のログインはNEXON会員アカウントに切り替わり、Yostar IDは『ブルーアーカイブ』上で利用できなくなります。
青輝石などを含むゲームアカウントのデータはすべて引き継がれますが、そのためにはゲームアカウントをYostar IDと連携したうえで、メンテナンス開始前までに事前申請を済ませる必要があります。

ゲストアカウントのままでは引き継げず、手続きをしないと同じアカウントでログインできなくなるため注意が必要です。申請手続きの内容は11月中に案内される予定です。

『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』はPC(公式サイト)/iOS/Androidで配信中。パブリッシャー変更に関する今後のスケジュールやQ&Aの全文は、ご案内ページで確認できます。
※UPDATE(2026年10月26日15時47分):ネクソンからの回答について、追記しました。












