自作RPGをSteam Deckでも。『RPG Developer Bakin』大型アプデで対応を公式発表―DirectX 12(β)も実装 | GameBusiness.jp

自作RPGをSteam Deckでも。『RPG Developer Bakin』大型アプデで対応を公式発表―DirectX 12(β)も実装

スマイルブームは、PC向けRPG制作ツール『RPG Developer Bakin』の大型アップデートVer.2.7を配信し、DirectX 12(β)やSteam Deckに対応しました。

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自作RPGをSteam Deckでも。『RPG Developer Bakin』大型アプデで対応を公式発表―DirectX 12(β)も実装
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スマイルブームは、Steam向けPC用RPG制作ツール『RPG Developer Bakin』の大型アップデートVer.2.7を配信しました。今回の更新では、同ツールで制作・書き出したゲームのSteam Deck対応が公式に発表されたほか、DirectX 12(β)の実装やビジュアル表現に関する機能拡張などが行われています。

『RPG Developer Bakin』は、プログラミング不要でマップ作成やイベント設計、グラフィック演出などを直感的に行えるゲーム開発ツールです。2022年10月にアーリーアクセスを開始し、2025年8月に正式版をリリースして以降も、継続的な機能拡張が進められています。

Bakin製ゲームのSteam Deck対応を公式発表、DirectX 12(β)も実装

今回のVer.2.7では、『RPG Developer Bakin』から書き出したゲームのSteam Deck対応が公式に発表されました。ただし自作プラグインなどで外部DLLを利用している場合は正常に動作しない可能性があるほか、各タイトルのSteam Deck互換性の判定はValveが個別に実施するため、すべての作品が公式認証を取得できるわけではありません。

また、グラフィックスAPIに「DirectX 12(β)」を指定できるようになりました。シェーダーコンパイルの並列処理によって書き出したゲームの起動速度が向上するほか、エフェクト制作ツール『Effekseer』のGPUパーティクル機能も利用可能となり、ビジュアル表現の幅が広がります。なお、DirectX 12版はβ版としての提供となり、問題が発生した場合は環境設定から従来のOpenGL版へ切り替えることも可能です。

カラーグレーディングの拡充や透過動画への対応で表現力を強化

ビジュアル面では、3D空間の色調を補正するカラーグレーディング機能が拡充されました。シーン全体の色合いや雰囲気を細かく調整でき、作品の世界観に合わせた絵作りがしやすくなっています。

また、アルファチャンネル(透過情報)を持つWebM形式の動画再生にも対応。背景を透過させたアニメーションなどを画面上に重ねる演出が可能になりました。レイアウトツールにも画像・パターンアニメ・動画を配置する専用パネルが追加され、UIや演出画面の制作を支援します。

アップデートにあわせて、Steamでは「Made with RPG Developer Bakin Game Showcase」が開催されています。Bakinを使って制作された配信中の作品や発売予定のタイトルが紹介されています。

また、アーリーアクセス開始4周年を記念したセールも実施中。ツール本体が30%オフとなるほか、関連DLCやバンドル版も割引対象となっています。

《GameBusiness.jp》

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