8月26日に開催された「gamescom Opening Night Live 2026」にて発表されたターン制ストラテジーゲーム『HUMANKIND 2』ですが、デベロッパーのAMPLITUDE Studiosは生成AI疑惑がかけられた発表トレイラーの実写パート部分のメイキング映像を公開しました。
赤ん坊視点で人類の旅路を描く
このトレイラーは文明を外から眺めるのではなく生まれたばかりの赤ん坊の視点に視聴者を置く構成になっており、9つの異なる時代を舞台に、最初の呼吸、最初の光景、そして最初の出会いを通じて、人類の旅路が展開していく様子を描いています。
実写撮影+CGI
撮影はブルガリアのソフィアにあるNu Boyana Film Studiosで行われ、実写での撮影、実際のセット、特注の小道具や衣装、視覚効果、そしてCGIを組み合わせることで、数千年にわたる歴史を短い時間で再現しているとのこと。


多数の俳優やエキストラが参加
今回のトレイラーの制作では前作のトレイラーも手がけたクリエイティブ・エージェンシーのBETCと再タッグ。撮影には25人の俳優、100人以上のエキストラ、約150人のスタッフ、さらには豚、5羽の鶏、数十匹のネズミといった本物の動物たちも参加しています。7日間の準備期間を経て、撮影はわずか3日間で完了したそうです。


また、BETCはプロフェッショナルなCGIスタジオであるLiveFXと協力し、竜巻や核爆発、宇宙のシーンなど、トレイラーの重要な場面の演出を強化。これらの要素はポストプロダクションで実写映像とシームレスに統合され、本作が描く壮大な世界観を映像として実現したとしています。


BETCのクリエイティブ・ディレクターであるBenjamin Le Breton氏は、今回のトレイラーに込めたクリエイティブ・ビジョンについて次のように語っています。
「私たちの狙いは人類の歴史の壮大さを、その感情的な重みを損なうことなく73秒間に凝縮することでした。単に文明の物語を語るのではなく、視聴者にその文明を体験してほしかったのです。生まれたばかりの赤ん坊の視点を通して世界を見ることで、私たちは9つの異なる時代を巡ることができました。そしてどの世代も先人たちの遺産を受け継ぐ一方で、自らの手で未来を再定義する機会も持っているのだということを、改めて感じさせてくれるのです」
謂れのないゲーム外の疑いで話題になってしまった『HUMANKIND 2』はPC向けに2027年Steam配信予定です。










