
Cloud Imperium Gamesは、SFMMO『Star Citizen』のスピンオフ『Squadron 42』のリリースを2027年第二四半期に延期しました。
強敵との正面戦闘は避ける、『GTA6』回避でリリース延期
Cloud Imperium Gamesは、公式サイトにて「LETTER FROM THE CHAIRMAN」と題して共同創設者でCEOのChris Roberts氏のメッセージを公開しました。
メッセージでは、まず直近にリリースされた『Star Citizen』のアルファ4.10における次世代型インスタンシングの実装などの解説が行われ、次いで「コミュニティの議論で見られる誤解を解消する機会」としていくつかの話題について触れています。

誤解としては「『Star Citizen』の技術的な問題はエンジンの選択によるもの」とする見解や『Star Citizen』および『Squadron 42』間での人員やリソース配分に関する話題が挙げられており、それぞれの事情の細かい説明を挟みつつこれらの誤解に対するコメントを展開。
また、その中で『Squadron 42』のリリースを2027年第二四半期に延期したことを明らかにし、その背景について『GTA6』の存在であることを明言。Chris Roberts氏曰く「12年間の血と汗と涙が注がれた『Wing Commander』の精神的な後継作を、GTA6の注目を集める中でリリースしたいとは思わない。」と吐露しています。

当初、「CitizenCon 2024」でのアナウンスの時点では2026年中、具体的には第4四半期のIAEの時分を予定していたとのこと。しかし、『GTA6』が2026年11月の時点ではPC版は発売されないものの、ほぼすべてのメディアやコンテンツクリエイターが熱狂的に取り上げ、他の報道の余地はあまり残されていないと指摘。2027年初頭のリリース期間を検討し、第2四半期が『Squadron 42』のリリースに適した時期であると判断したとしています。
「今年末にSquadron 42をプレイできないことに多くの方が残念になるかもしれない」ながらも、「より広いゲーム界の注目を浴びる機会を得るために最も良いことである。」とまとめています
そして、メッセージの最後ではユーザーや支援者らへの忍耐力と支援への感謝で締めくくられています。
2014年の初発表以来、「ほぼ完成」「機能的には完成している」などの発表がされつつも一向にリリースされる気配がなかった本作。はたして言葉通り2027年にリリースされるのでしょうか。










