
米国の調査機関Jefferies Equity Researchは、メモリの価格は2027年まで上昇を続け、2028年まで改善の見込みがないと発表したと海外メディアWccftechが伝えています。
メモリ価格の上昇、今後のゲーム機やPCの価格にも大きく影響か
海外メディアWccftechが2026年6月27日に公開した記事によると、Jefferies Equity Researchは今後メモリの価格が以下のように変動すると予測したと伝えています。
2026年第3四半期の価格設定:前四半期比+40%~+50%
2026年第4四半期の価格設定:前四半期比+30%~+40%
2027年の価格設定:前年比+40%~+45%
2028年の平均販売価格:新規生産能力による15~20%の供給増加と需要の鈍化により、価格が下落する可能性あり
この予測どおりに推移すると、2027年のメモリ価格は現在(2026年第2四半期)の約2.5~3倍に達する可能性があることになります。2028年には供給力の増加と需要の鈍化により価格が下落する可能性があるとはいえ、多数のPCや家庭用ゲーム機、そして何よりAI需要も相まって、おそらく大幅な下落は見込めないのではないでしょうか。
各コンソールで価格値上げが発表されていますが、今後もメモリ高騰が続くようなら他のハードウェアや、これらのゲーム機の再度の値上げもあり得るかもしれません。マイクロソフトは公式ブログXBOX Wireにて、「数か月にわたってサプライヤーと選択肢を模索してきたものの、コンソール向けストレージおよびメモリの価格がすでに2.5倍以上に上昇しており、さらに2027年秋までにもう一度倍増する見込み」とも言及していました。












