ゲームクリエイター岡本吉起氏が設立した「株式会社ゲームリパブリック」が6月10日に東京地裁から破産開始決定を受けたことが、倒産速報などを伝える東京商工リサーチにより明らかになりました。負債は現在調査中とのことです。
2013年以降は休眠状態
ゲームリパブリックはKONAMIやカプコンに在籍していたゲームプロデューサー・岡本吉起氏がカプコン退社後に立ち上げたゲーム会社です。2005年に『GENJI』『エブリパーティ』などをリリースし、2006年には『ブレイブストーリー 新たなる旅人』にも関わっています。
しかしながら、2008年には取引先が破綻したとのこと。2011年に『ナイツコントラクト』をリリースしたのち、2013年からは休眠会社(法人格を維持したまま事業活動を一時停止する状態)となっています。

岡本氏は2013年リリースの『モンスターストライク』の開発にも参加。こちらは大ヒットを記録し、現在はマレーシアに活動の拠点を移して「岡本吉起 ゲームch」や「岡本吉起塾」などのYouTubeチャンネルを運営しています。
また「公益財団法人日本ゲーム文化振興財団」を設立して、若手ゲームクリエイターの創作活動をサポートする活動なども行っており、近年では麻雀風寿司ボードゲーム『寿司王 -sushi ou-』やホラータイピングゲーム『Dyping Escape』、デッキ構築型ADV『散るプラネット』などが助成の対象となっています。
なお、岡本氏は今回の件について今のところ反応している様子はないようです。











