
Nugem StudioとTesseract Studioが手掛ける放置RPG『タスクバーヒーロー』において、大規模なチート対策による制裁措置が実施されています。一方で、SteamフォーラムやSNSでは、自身が誤って制裁を受けたと主張するユーザーの声も上がっています。
大規模制裁巡り困惑の声も
本作においては、ゲーム内で入手したアイテムをSteamコミュニティマーケットで売買できる点などが注目を集めてプレイヤー数が増大。非公式データベースSteamDBによると、記事執筆時点での最大同時接続プレイヤー数は26万人を突破しています。
その一方で、開発チームではチートプログラムを使用して生成したアイテムを売る不正プレイヤーを確認し、対処を行っていました。
なお、本作ではチート行為が2回以上検出された場合に、ゲームのプレイは可能なもののSteamマーケットの利用が制限される仕組みを採用していますが、5月31日の発表によると、この“制裁”を受けたユーザーは6月1日から5日の時点で累計4,700人以上に及んでいます。
こうした対応が進められるなか、SteamフォーラムやSNS上では「チートや外部ツールを使用していないにもかかわらずBANされてしまった」と主張する投稿も。また、Steamアカウントへの影響を心配する声や、自身も誤ってBANされるのではないかという不安も広がっています(参考:X検索結果)。
開発元は誤BANを否定
このような状況のなか6月4日、Nugem Studioは海外メディアThe Gamerの取材に対し、「今回の利用停止措置は無作為に行われたものではない」と説明しました。
また、今回の措置は具体的な検知記録をもとにしたとし、Steamマーケットでの取引が活発化するなか、不正な外部ツールを利用するユーザーが急増していたと述べています。
なお、制裁を不当だと感じるユーザーに向けては申し立て用の窓口も開設されており、専用フォームから申請したあと、内容を確認したうえで対応するとのことです。
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