
Facepunch Studiosは、ゲーム制作プラットフォーム『s&box』においてAIサムネイルにペナルティを課しており、よくある粗悪品のように見えるゲームはランキングが下がるようになっていると公式Xアカウントにて告知しました。公式サイトでは更新内容としてレビューシステムをアップデートしたことなどが公開されているほか、Steamレビューへの見解も述べられています。
よくある粗悪品のようになるAIサムネイルにはペナルティ
本作は4月28日に発売されたゲーム制作プラットフォームで、『Garry's Mod』の精神的後継作。Source 2エンジンで構築されており、誰もが直感的にゲームを制作して公開することができ、収益を得る仕組みも用意されています。
そんな本作の公式Xアカウントは、本日5月14日にAIサムネイルはペナルティ対象となることを告知。ゲームのサムネイルが「よくある粗悪品」のようなものについては、ランキングが下がるとしています。
公式サイトではより詳しい更新内容も公開されており、モデレーターによってAIサムネイルが含まれるとマークできるようになり、リストや検索結果におけるAIサムネイルの表示頻度を減らすことができると説明。「AIを使いたい気持ちはわかる」としつつ、濫用すれば「全てが同じような見栄えになってしまうという大きな欠点がある」ためにAIの使用は積極的に抑制していくという方針が示されています。
Steamレビューへの見解も
この度の更新告知ではレビューシステムにレーティングやタグを追加してアップデートしたということや、アップスケーラーの追加、サウンド設定の「オープンマイク」オプション追加などについても記載されています。
そして記事執筆時点(5月14日)で“賛否両論”となっているSteamレビューにも言及。「私達にとって辛いこと」としつつ批判されている点についての説明がされています。
それによると『Garry's Mod』との比較がされていることは「期待や好みの問題」と述べたり、ワークショップ連携については一理あるので検討するがサンドボックスモードではクリックするだけでコンテンツのダウンロードと生成ができると紹介したりしています。
またここでも生成AIによる粗悪品への不満があると触れており、「手抜きのクソゲーを作ることを推奨するつもりはない」と宣言しています。
『s&box』は、Windows(Steam)向けに販売中です。









