
マイクロソフトは、AMDとの「次世代Xbox」を含めた共同開発のためのパートナーシップ契約の締結を発表しました。
既存のライブラリと互換性は維持しつつ、さらなるゲームプレイ体験を
マイクロソフトが6月18日に投稿した「Xbox + AMD: Powering the Next Generation of Xbox」では、次世代のXboxコンソールを含めた共同開発のため、AMDとの複数年にわたるパートナーシップ契約の締結が発表されました。
動画にはサラ・ボンド氏が登場し、次世代Xboxでは既存のゲームライブラリと完全な互換性を維持しつつ、さらなるクオリティのビジュアルや没入感のあるゲームプレイ、AI技術を活用した体験を提供していくことが語られています。


ストアやデバイスに縛られない“Xbox”体験の構築

また、動画では据え置き型のコンソールだけでなく、携帯機やPC、クラウドにアクセサリーなどあらゆる製品に対応していくことが言及されています。
いつでも好きなデバイスで、どこでもXboxの好きなゲームをプレイすることができる環境の構築を目指しているようです。


また、単一のストアに縛られない幅広い体験を提供することを目的に、Windowsチームとも密接に連携をとり、Windowsがゲーム用のプラットフォームとしてナンバーワンになるよう努めているとのこと。

動画の最後でサラ・ボンド氏は、「次世代のXboxが誕生します。そして、これはほんの始まりに過ぎません。次に何が起こるのか、皆さんにお見せするのが待ちきれません」とコメントしています。
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