任天堂により特許申請されたデバイスが「PSP go」に似ていると話題―新型スイッチの妄想が捗る | GameBusiness.jp

任天堂により特許申請されたデバイスが「PSP go」に似ていると話題―新型スイッチの妄想が捗る

時代を先取りしたハード。

企業動向 その他
任天堂により特許申請されたデバイスが「PSP go」に似ていると話題―新型スイッチの妄想が捗る
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任天堂が、デュアルスクリーンを搭載しかつ分割が可能なデバイスの特許を申請。その一部がかつてソニー・インタラクティブエンタテインメントが発売した「PlayStation Portable go(PSP go)」に似ているとして話題を集めています。

これは任天堂が年に何回も申請する特許のひとつであり、この形状のゲーム機が実際に発売されるかは未知数です。

◆時代を先取りしすぎたハード

今回判明したデバイスは、2つの「PSP go」が合体したような作りで、それぞれを着脱できるほか、単体でもゲームを遊ぶことができるというもの。デバイスのスクリーン面のみをPSP goのように活用できるとみられます。

また、組み合わせによってはニンテンドーDSのようなデュアルスクリーンとして遊ぶことも可能で、海外メディア(Game Rant)はもしこれが実現すれば、ニンテンドーDSの過去作がニンテンドースイッチオンラインにラインナップされる可能性があると指摘しています。


2009年11月の発売から今年で14周年を迎えるPSP goは、それまでのPSPのソフト規格であったUMDのドライブを排除し、ダウンロードでのみゲームを楽しめる仕様や、スライドさせてコンパクトに音楽や動画を楽しむことが可能でした。

繰り返しになりますが、これはあくまで任天堂が申請した特許であり、ニンテンドースイッチの次世代機がこの形状になるかは依然として不明です。


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