プロeスポーツチーム「FENNEL」、IT・デジタルコンテンツを学ぶ専門学校「HAL」と産学連携パートナーシップを締結 | GameBusiness.jp

プロeスポーツチーム「FENNEL」、IT・デジタルコンテンツを学ぶ専門学校「HAL」と産学連携パートナーシップを締結

プロeスポーツチーム「FENNEL」を運営するFennelは、IT・デジタルコンテンツ分野のスペシャリストを育成する専門学校「HAL」と産学連携パートナーシップを締結したと発表しました。

文化 eSports
プロeスポーツチーム「FENNEL」、IT・デジタルコンテンツを学ぶ専門学校「HAL」と産学連携パートナーシップを締結
  • プロeスポーツチーム「FENNEL」、IT・デジタルコンテンツを学ぶ専門学校「HAL」と産学連携パートナーシップを締結

プロeスポーツチーム「FENNEL」を運営するFennelは、IT・デジタルコンテンツ分野のスペシャリストを育成する専門学校「HAL」と産学連携パートナーシップを締結したと発表しました。

これまで「VALORANT HAL CUP vol.1 supported by BenQ」への協力や講師の派遣などで「HAL」のeスポーツ活動をサポートしてきた「FENNEL」。今後はそれらをさらに推し進め、オフラインイベントの共同開催などの様々な企画を行い、HALと共にeスポーツ業界の発展・価値向上に尽力していくとのことです。

プロeスポーツチーム「FENNEL」、IT・デジタルコンテンツを学ぶ専門学校「HAL」と産学連携パートナーシップを締結

「FENNEL」はこれまで、全国の高校生を対象としたeスポーツ大会「VALORANT HAL CUP vol.1 supported by BenQ」への協力や、VALORANT部門のコーチを講師として派遣するなど、「HAL」の活動をサポートしてまいりました。今後はこれまでの活動に加え、オフラインイベントの共同開催など、様々な企画を予定しており、「HAL」と共に、更なるeスポーツ業界の発展、価値向上に取り組んでまいります。

専門学校「HAL」について

専門学校「HAL」は、東京・大阪・名古屋のターミナル駅前に校舎を構え、ゲーム、CG、ミュージック、カーデザイン、ITまで、IT・デジタルコンテンツ分野の即戦力を育成している専門学校。専門教育の理想とされる「産学連携」を追求し、第一線のプロによる直接指導、企業からの依頼で学生が取り組むプロジェクト、プロも認めたソフト・ハードを導入。希望者就職率100%を実現しています。また、専門学校としては先駆けて、企業とともに数多くのeスポーツ大会を開催。eスポーツのトッププロデューサーから業界動向を学ぶ特別講義も実施するなど、eスポーツを通じてゲーム、エンターテインメント業界で活躍する人材を育成してきました。2022年5月には公式eスポーツチーム「HAL Gaming」が発足。『VALORANT』を採用し、約40名のメンバーで活動しています。

「FENNEL」について

2019年に設立、日本最大規模のゲーミングベースを横浜に構える、プロeスポーツチームです。現在、11部門約70名の選手・ストリーマーが所属。『VALORANT』部門や荒野行動部門を始め、数々の国内・国際大会で優勝、『VALORANT』女子部門は世界ベスト8入りを果たしています。

「eスポーツに熱狂を。」をミッションに掲げる「FENNEL」は、先駆けて大会運営事業、アパレル事業を展開。主催するeスポーツ大会「FFL」は毎週のイベントや国際大会、学生大会などを開催し、最大同時接続者数は12万人を記録、自社アパレルブランド「FNNL」は、DIESELとコラボレーションを実施、TEAM合計のSNS総フォロワー数は460万人、YouTube総再生回数は4億回を超えるなど、今最も勢いのあるeスポーツチームという評価をいただいています。

《Ten-Four》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら